「東京2025 世界陸上」9月13日（土）から

「東京2025 世界陸上」が、2025年9月13日（土）～21日（日）9日間、国立競技場ほかで開催されます。

福岡市では、スウェーデン、ノルウェー、デンマークの事前合宿が行われています。

大会概要
テレビ中継はTBS
福岡での事前合宿
ガイドブック
オフィシャルタイマーは今回もセイコー
コラボグッズ
DATA

大会概要

東京2025世界陸上競技選手権大会
・主催：ワールドアスレティックス（世界陸連）
・大会期間：2025年9月13日（土）〜 21日（日）までの9日間
・会場：国立競技場ほか（マラソン、競歩は都内で実施）
・参加選手数：2,000 名以上（予定）
・参加国・地域数：約200の国・地域（予定）
・種目数：49種目

34年ぶりの東京開催だそうです。

テレビ中継はTBS

テレビ中継はTBS。福岡ではRKB。

TBS『東京2025 世界陸上』番組公式ページ
https://www.tbs.co.jp/seriku/

RKB毎日放送
https://rkb.jp/

福岡での事前合宿

福岡市では大会直前にスウェーデン、ノルウェー、デンマークの事前合宿の受入れを行います。

▼ 受入期間
2025年9月4日（木）～9月18日（木）
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/s-sinkou/wchtokyo25_precamp.html

▼ 9/7（日）9:30～11:00 東平尾公園・博多の森陸上競技場で公開練習
参加申し込みは不要で誰でも参加できます。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/s-sinkou/wchtokyo25_precamp.html

▼ 平和台陸上競技場は、9月13日（土）から9月15日（月・祝）までの期間、世界陸上の練習会場として使用されるため、一般のお客様はご利用いただけません。
https://www.midorimachi.jp/maiduru/news/detail/999

ガイドブック

内容

「東京2025世界陸上」の競技スケジュール、海外・日本の注目選手、種目のルールや見どころ、70名超の日本代表（候補）選手名鑑など、現地でもテレビでも使える情報がぎゅっと詰まった観戦ガイドブックです。

日ごとの見どころや49種目の見どころなど世界陸上にまつわる膨大な情報を一番わかりやすくお届け。織田裕二さんのスペシャルインタビューや世界陸上の舞台裏記事などもあり、初めて世界陸上を見る人からコアな陸上ファンまで、幅広く役立つ一冊です。

『世界陸上東京２０２５観戦ガイド』
■発売日：2025年9月1日（月）
■定価：1,375円（税込）
■仕様：A4判・116ページ
■発行／株式会社世界文化社

ネット注文一覧
https://books.sekaibunka.com/book/b10144264.html

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オフィシャルタイマーは今回もセイコー

オフィシャルタイマーは今回もセイコーです。第2回ローマ大会（1987年）以降19大会連続だそうです。

100m走から400mハードルまでの短距離種目には「VTT（Video Track Tracking system）」が導入されます。これは競技場全周に設置された12台のカメラが、レース中の選手一人ひとりの動きをAIで追跡し、ラップタイムやスピードなどのパフォーマンスデータをリアルタイムで計測・表示するシステムです。

ファイナルラップベルには、本大会限定のベルが使われます。（800m以上の中長距離種目において、選手が最後の１周に突入する際に、審判員が鳴らす鐘です。）鐘の本体は、梵鐘などを手がける鋳造メーカーとして国内最大手である富山県高岡市の「老子製作所」が、青銅で丁寧に鋳造。鐘を鳴らすための紐には、創業100年以上の歴史を持ち、江戸組紐の伝統を継承する「龍工房」の組紐が使用されています。