福岡大名ガーデンシティ、飲食ゾーンがオープン！

福岡大名ガーデンシティの商業・飲食フロアが、2023年6月8日（木）全面オープンしました。（※一部は先行オープン済）

美味しい飲食店もたくさん入っています。「東京で予約困難な店」みたいな人気店ばかりです。

公式サイトを見るのが一番正確です。
https://fukuoka-dgc.jp/

プレスリリースにも全店紹介が載っています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000114338.html

お店の詳細を見てわふわふしたい、という方は以下の記事で一緒にわふわふしましょう！わふわふ！

1F・2F ビオスクエア
〈焼肉〉福岡焼肉 kintan
〈中華バル〉jiubar FUKUOKA（ジュウバー)
〈懐石・焼鳥〉米ル/鳥カミ
- 米ル
- 鳥カミ
〈サラダパスタ専門店〉PIETRO MIOMIO
〈ベトナム料理〉ロータスパレス
〈寿司〉すし笑
ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA
続きは次の記事で
DATA

1F・2F ビオスクエア

6/8（木）にオープンしたのは、大きなビルの１～２Fにある商業・飲食ゾーン「ビオスクエア」です。

全18の店舗・飲食店が集結しており、そのうち15店舗が6月8日（木）に一斉にオープンしました。（※残りの3店舗はオープン済）

大通り（明治通り）からも、路地側（旧：大名小学校）からも、気軽に入っていけます。

多くの店舗で、通路から中の様子が見える造りになっています。

〈焼肉〉福岡焼肉 kintan

保健所認可を受けた施設として生食肉 “日本一のサーロインユッケ™” が食べられます。他に、30日間熟成KINTAN、骨付きKINTANミスジが人気です。

“日本一のサーロインユッケ™” は、自家製醤油ダレのほうに食感のアクセントとして福岡銘菓の二○加煎餅が砕いて載せられているのが面白いです。

福岡焼肉kintan／福岡大名ガーデンシティ「日本一のサーロイン・ユッケハーフ＆ハーフ™」 — 福岡焼肉kintan限定「日本一のサーロイン・ユッケハーフ＆ハーフ™」

・福岡焼肉kintan限定メニュー
日本一のサーロイン・ユッケハーフ＆ハーフ™　￥2,480（税込）
自家製醤油ダレと、糸島ねぎを使ったネギ塩ダレ

・オープン記念
オープン記念スペシャルコース　¥8,980（税込）
日本一のサーロイン・ユッケハーフ＆ハーフ™や、仙台牛と宮崎牛の食べ比べができるコース

メニューはkintan公式サイトでご確認ください。

福岡焼肉 kintan
ビオスクエア 2F
ランチ11：00－15：00（L.O.14：30）
ディナー17：30－23：00（L.O.22：00）
56席（カウンター8席、テーブル30席、個室4部屋18席）
https://fukuoka-dgc.jp/shop/39

〈中華バル〉jiubar FUKUOKA（ジュウバー)

日常的な中華料理とナチュールワインをカウンターで気軽に楽しめるお店です。

「白い酢豚」が話題です。肉団子も人気。

オープンな店内にポンとカウンターがあります。

jiubar FUKUOKAジュウバー／福岡大名ガーデンシティ — この看板で店名を確認しました

11:00〜16:00は昼飲みプライスと題しまして、対象商品が特別価格にてご提供しております。

https://www.instagram.com/p/CtNdeEISuPR/より

jiubar FUKUOKA（ジュウバーフクオカ）
ビオスクエア 2F
11:00 ～ 23:00 （ラストオーダー 22:00 ）
https://fukuoka-dgc.jp/shop/40

〈懐石・焼鳥〉米ル/鳥カミ

オープンな造りのお店が多い中、ここは入口がこんな感じで中の様子が見えません。

米が主役のコース料理を提供する「米ル」と、焼鳥専門店「鳥カミ」。

どちらも「おまかせコース」のみのようなので、FDGC公式サイトに書かれた「平均予算」がそのまま参考になりますね。

【平均予算】
鳥カミ
ランチ6,000円、ディナー15,000円
米ル
ランチ5,000円、ディナー13,000円
（飲み物まで入れるとキリがないとは思いますが）

（ちなみに、「米ル」の予約サイトでは、昼膳は3,800円と出ます。）

両店ともに、お米マイスターが厳選したお米を伊賀焼の土鍋で炊く「土鍋ごはん」に定評があります。

米ル／鳥カミ
ビオスクエア 2F
ランチ11:00～15:00　
ディナー17:00～23:00
https://fukuoka-dgc.jp/shop/41

米ル

東京・恵比寿にある本店は、予約困難店としてテレビや雑誌などのメディアを中心に話題を集めている和食店です。

「米ル」は、ブランドとしては福岡2店舗目になりますが、九大伊都キャンパス近くの店舗のようなカジュアルなタイプではありません。

メニューは、お米がメインディッシュの「おまかせコース」のみだそうです。

ランチは茶懐石の流れを汲んだコース料理で、お米がごはんに変わる瞬間の「煮花（にえばな）」から始まります。

ディナーは先付けや八寸から始まる会席風のコース料理で、メインディッシュのごはんは、お米マイスターが厳選した5種類からお選びいただけます。ごはんはもちろんお酒のおつまみとしても最適な牛時雨煮は九州産の牛肉を、ごはんのお共は明太子や辛子高菜など、おいしい食材の宝庫である地元福岡産や九州産の食材をメインに提供します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000357.000023530.htmlより

予約は「トレタ」でもできるようです。
（公式インスタグラムに掲載されています）
https://www.instagram.com/gardencity.komeru/

鳥カミ

ミシュラン一つ星店で修業した店主による上質な焼鳥の「おまかせコース」を楽しめる焼鳥店です。

「かしわ（鶏モモ）」や「砂肝」といった定番部位に加え、これが目当てという方もいる「定番厚揚げ」、その日の仕入れ状況によってメニューが変わる「本日の仕入れより」など、厳選11本からなる焼鳥のおまかせコースです。11本目に登場する「月見つくね」の卵は一般流通しておらず、限られたお店でしか使用できない福岡の「ゆう地卵」の卵黄を使用。コクとうま味の強い卵黄は秘伝のたれとの相性抜群で、コースの締めとして提供される土鍋ごはんにかけると極上の「卵かけごはん」になります。鶏ガラをじっくり煮込んだ鳥スープでお茶漬けとしてもどうぞ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000357.000023530.htmlより