福岡空港の話題をご紹介します。
(1)国内線の新しい立体駐車場が、2024年4月16日(火)にオープンします。同日より、駐車料金が値上げされます。
(2)同日より、チャリチャリがスタートします。
(3)これまでの国内線駐車場は4月15日をもって終了します。跡地にはホテルを含む複合商業施設ができる予定だそうです。
駐車場の空き情報
今現在の駐車場の空き情報が、公式サイトでわかります。
新しい国内線立体駐車場
概要
従来の駐車場は約860台なので、新しい駐車場は約2倍になりました。
隈研吾氏が監修しており、博多織をイメージしたデザインだそうです。フロアごとに色分けされてわかりやすくなっています。
駐車料金
空港の駐車場は3か所
駐車場は国内線に2か所、国際線に1か所あります。
南駐車場は、2023年7月にオープンした85台の駐車場です。(支払いは出口で現金精算のみで、ターミナルの事前精算機も使えません。)
国内線南乗降場
国内線には南乗降場が2023年12月にオープンしており、こちらは乗り降りが可能です。(10分以内は無料)
※北側の「降車場」は降車専用のため、乗車不可
跡地は複合商業施設に
これまでの国内線駐車場は4月15日をもって終了し、解体されるそうです。
報道によると、跡地には複合商業施設(商業施設・ホテル・バスターミナル)が2026年度完成予定だとか。(正式発表でご確認ください。)
(ホテルができたら便利でしょうね。)
チャリチャリ開始
2024年4月16日(火)から、シェアサイクル「チャリチャリ」がサービスを開始します。
DATA
駐車場/乗降場に関する情報は公式サイトにまとめられています。正確な情報は公式サイトでご確認ください。
福岡空港
https://www.fukuoka-airport.jp/access/car.html
複合商業施設については、地元テレビ局のニュースで確認できます。