丸亀製麺のドーナツ、美味しい♪(丸亀うどーなつ)

丸亀うどーなつ(丸亀製麺のドーナツ) おやつ

6月25日(火)から発売されている丸亀製麺の揚げドーナツ、これ美味しいですね。

よくある揚げドーナツの重い食感と違って、軽くてもっちりしていて、良いなあ。

どうやって作ってるんだろう?と、気になりました。

1人3袋までの購入制限があります。(2024.6.29時点)

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商品概要

丸亀うどーなつ
(きび糖味/やみつきカレー味)

■販売価格 :各300円(税込)5個入り
■販売開始日 :2024年6月25日(火)~
■販売店舗 :全国の丸亀製麺
※店舗により販売開始、終了日が異なる場合があります
※一日の製造数に限りがあり、一時的な欠品や売り切れの可能性があります
※店内飲食でもお持ち帰りでも同一価格となります

※直射日光・高温多湿を避け、当日中にお早めにお召し上がりください

自分で味付け

丸亀うどーなつ(丸亀製麺のドーナツ)

「丸亀うどーなつ」のラインアップは「きび糖味」と「やみつきカレー味」の全2種。プレーンの「丸亀うどーなつ」に自分で味付けをします。

私はイートインの際に一緒に買ったので、ドーナツ袋が並べられた横に、器に入ったきび糖とカレーパウダーが置かれていました。

自分でスプーンですくって、袋に入れて味をつけました。

丸亀うどーなつ(丸亀製麺のドーナツ)

『丸亀うどーなつ きび糖味』
さとうきびのまろやかな甘さが、口に入れた瞬間に心がほどける素朴な味わいです。もっちもちの食感とやさしい甘さでほっと一息つきたいときにおすすめ。

丸亀うどーなつ(丸亀製麺のドーナツ)

『丸亀うどーなつ やみつきカレー味』
複数のスパイスにフライドオニオン、ガーリックの旨みを加えた「カレー味」。スパイシーな味わいともっちもちの食感の相性が一度食べたらクセになります。

製法のひみつ

丸亀うどーなつ(丸亀製麺のドーナツ)

最初に「うどんで作るドーナツ」と聞いたとき、私は一瞬「へえっ!」と思ってしまいました。

考えてみればうどんの原料は小麦粉なので当たり前なのですが、実際に食べてみて、再び「へえっ!」と思いました。想像していたより軽くて、ふんわり&もっちりしてる~。

(普通に小麦粉・砂糖で作って揚げると、固くてざっくりするじゃないですか。)

この食感は、どうやって作っているんでしょう?

プレスリリースより

丸亀製麺の毎日粉から打つ、もちもちのうどんが「丸亀うどーなつ」の生地のベースです。

もっちもちの食感を存分に楽しんでいただくため、うどんの配合量や生地を寝かせる時間も試行錯誤を繰り返し、こだわり抜きました。

お店でうどんをミキサーにかけてペースト状に。お店で数時間おきにひく白だしを生地に加えるのが丸亀製麺ならではのこだわり。旨みと香り高い風味をプラスします。

もっちもち食感を生みだすために空気を含ませながらやさしく粉と混ぜ合わせ、生地を少し寝かせます。丸い形に整えて、ひとつずつ丁寧に揚げたらできあがり。

商品の袋より

原材料にうどんを30%以上使用しています。

白だしが入っているのか~。だからきび糖のシンプルな甘さだけでも物足りなくないのですね。

「ふわもちだ~。どうやって作ってるんだろう?」と調べがてらこの記事を作ったんですが、なんと結論は「わかりませんでした」になってしまいました。これではまさに、悪評高い“こたつ記事”ではないですか…ort

早く食べよう

丸亀うどーなつ(丸亀製麺のドーナツ)
断面はこんな感じ

買ってすぐに店内で食べても、家に持ち帰って食べても、食感の印象はそこまで違わないように感じました。(実際、店内では揚げ置きしていましたし。)

ただ、きび糖が湿気で溶けてしまうので、味をつけたらすぐに食べてしまうほうがいいんでしょうね。(溶けたら溶けたで好きですが。)

(袋を振らなかったので、きび糖が偏ったまま溶けてしまいました。)

DATA

正確な内容は公式サイトでご確認ください。

丸亀製麺
https://jp.marugame.com/menu/marugameudonut/

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