【随時更新】福岡市の新型コロナワクチン接種情報（2023）

【2023.3.7追記】

2023年度のスケジュールが発表されました。

・5月8日から、65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人を対象に、オミクロン株対応ワクチンの2回目接種開始

・現行のオミクロン株対応ワクチン（22年9月～）は5月7日に終了
・12歳以上は、9月に改めて接種開始（原則として年1回に）
・2024年3月までは公費（＝無料接種）

最短スケジュールで接種してきた高齢者は、5月8日から「6回め（オミクロン2回め）」の接種になりますね。
接種歴の差が個人間で広がってきました。自分の履歴は自分でしっかり把握しておかなくてはいけませんね。

2022年12月20日から、全ての集団接種会場（8会場）で、福岡市民を対象に予約なし接種が行われます。（接種券と本人確認書類は必要）
※年末年始の接種実施会場にご注意ください。年始は1月5日（木曜日）から5会場で実施。

9/12にオミクロン型に対応したワクチンが特例承認。9月中に接種開始になりそう。

【2022.5.30追記】
福岡市では、ワクチン接種の4回めが6月1日から始まります。

対象は5か月が経過した(1)60歳以上、(2)基礎疾患のある人、など。
接種券が届き次第予約可能です。

（2022.4.18追記）

ノババックス社のワクチンが承認されました。

mRNAワクチンではないという選択肢ができました。

【2022.3.14追記】

記事「過去に新型コロナに感染した人は、ワクチンをいつ接種すべきか？」
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20220314-00286134

（コロナのことは未だにわからないことばかりなので、この記事も現時点で言えることに過ぎないと思いますが、今の時点での回答が欲しい方もいらっしゃると思うので、参考までにご紹介しておきます。）

【2022.3.7追記】

新型コロナワクチンの3回目接種について、すべての集団接種会場で週末ナイト接種（金・土の21時まで開設時間を延長）が始まります。

また、3/14以降、月曜から木曜の12時～15時には予約なし接種が行われます。

※いずれも接種券が必要です。

5～11歳への接種が2022年3月から始まります。

報道によると、福岡市で最初に接種券が送付されたのは、留学予定のある子や基礎疾患のある子、ということだったようです。

2022年2月に入り、高齢者の下の層（60歳～64歳）にも接種券が届き始めているようです。（基礎疾患のある方に届いているのかは確認が取れていません。）64歳～60歳と基礎疾患登録者は2021年7月から打ち始めているので、そこから6か月と数えると、2月になって打てるようになった人が多くいると思われます。

冬場は厚着になって腕が出しづらいですね。
服装に気をつけて行かなくては。

新型コロナワクチンの3回目接種について、18歳以上の全ての方が2回目接種から6か月で接種できるようになりました。

５～11歳の子どもへの接種（厚生労働省）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_for_children.html

2月11日から、中央ふ頭クルーズセンターでのワクチンの3回目接種について、予約がなくても受付ＯＫになりました。

2022年2月に入り、そろそろ高齢者の下の層（60歳～64歳や基礎疾患のある人）が対象になってきたようです。（接種券が届き始めています。）
各区の集団接種会場も、2月に次々と開設されます。

新型コロナワクチンの3回目接種について、18歳以上の全ての方が2回目接種から6か月で接種できるようになりました。（接種券発送予定表）

福岡市の接種率は、全年代で84％もあるんですね。（2021.12.6時点）

福岡市では、2021年12月から、新型コロナウイルスワクチンの「３回目接種」が始まっています。（まずは医療従事者から）

接種時期は、60歳以上の方は2回目接種から6か月、59歳以下の方は 7か月を 6か月基準として接種券が送付されます。（順次発送）