7月10日(月)昼の福岡市は、陽光さえ見え、大雨は終わったかのような風景です。
ですが、県内各地では、依然として河川の水位は高く、また気象台は
「10日夜のはじめ頃にかけて断続的に激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれ」
と言っています。(13時39分発表)
(追記)夕方頃から、大雨特別警報から警報に、など、各地で警戒レベルが下がってきました。(ご自身でご確認ください。)
(追記)西鉄の状況(損傷や冠水)
天神大牟田線、太宰府線、甘木線は線路等の安全点検を行った結果、一部線路の損傷と線路が冠水している区間が確認されております。損傷箇所の復旧や排水に時間を要しますので、現在のところ運行再開の目途は経っておりません。復旧の目途が経ち次第お知らせいたします。列車運行情報には十分ご注意ください。(7/10 14:02 現在)
http://jik.nishitetsu.jp/traffic/default.htm より
(追記)JRの再開は徐々に…?
JR九州は一部動き出したんでしょうか?(告知がわかりづらい)
これからの天気は?
<降水量の予想(多い所)>
10日12時から11日12時まで
1時間降水量 50ミリ(北九州地方、福岡地方、筑豊地方、筑後地方)
24時間降水量 150ミリ(北九州地方、福岡地方、筑豊地方)180ミリ(筑後地方)
<天気の見通し>
・梅雨前線は11日にかけて対馬海峡付近に停滞する見込み。前線に向かって湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となっており、10日夜のはじめ頃にかけて断続的に激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれ。
(2023年07月10日(月)13時39分 気象台からのコメント)
<降水量の予想(多い所)>
10日12時から11日12時まで
1時間降水量 50ミリ(北九州地方、福岡地方、筑豊地方、筑後地方)
24時間降水量 150ミリ(北九州地方、福岡地方、筑豊地方)180ミリ(筑後地方)
<天気の見通し>
・梅雨前線は11日にかけて対馬海峡付近に停滞する見込み。前線に向かって湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となっており、10日夜にかけて断続的に激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれ。
2023年07月10日(月)10時53分(気象台からのコメント)
24時間、と言っても、10日の昼過ぎに多く降るということですかね…
夕方までのつもりでいましたが、まあ夕方になっても「気をつけろ」ということですかね。空から降らなくても川には上流から流れ込んできますしね。
朝は福岡市も危なかったです
福岡市では、0:00~8:00頃にかけての雨がすごかったようです。最近は同じ区内でも全然違うこともありますが。
夜中は、ずっと雷でした。(音が遅れて聞こえたのでそこまで近くはなかったと思うのですが。)
河川が危なかったようです。
参考情報
関連過去記事
7月9日(日)には、西鉄が落雷の影響で運転見合わせになりました。