若冲と応挙が合作したという屏風が発見された件

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伊藤若冲と円山応挙が合作したというびょうぶの話を、もう少し知りたくて、WEB記事を拾ってみました。

(どんな作品か?なぜ合作と断定できるのか?など、いろいろ気になるじゃないですか。)

公開されたら見に行きたいねえ。

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公開予定

伊藤若冲「竹鶏図屏風」と円山応挙「梅鯉図屏風」です。

伊藤若冲と円山応挙が合作したというこの屏風は、2025年に大阪中之島美術館で公開されます。

「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」
大阪中之島美術館 4階展示室
2025年6月21日(土)~8月31日(日)
※休館日にご注意ください
主催:大阪中之島美術館、日本経済新聞社、NHK大阪放送局、NHKエンタープライズ近畿

ちょうど、大阪万博をやっています。
(大阪万博は2025年4月13日(日) ~10月13日(月)です。)

(参考)「釈迦十六羅漢図屏風」

「釈迦十六羅漢図屏風」のデジタル推定復元

この展覧会では、伊藤若冲「釈迦十六羅漢図屏風」のデジタル推定復元も公開されます。

TOPPANのデジタル復元の最新の成果だそうです。

詳しくはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001514.000033034.html

WEB記事より

2024年10月2日、報道陣の前にお披露目されました。

写真が載っています!!!それぞれの記事で見て!!!

「世紀の大発見!伊藤若冲・円山応挙の合作がお披露目」
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ
https://www.artagenda.jp/feature/news/20241008

「どちらも金地水墨の二曲一隻の屏風だ」

「同時に同じ場所から発見されたこと、屏風の神の継ぎ目の位置などが全く同じであること、制作年(落款に基づく)が近く、左右の絵が対になることを想定した構図であること」

「研究者たちが夢見た、若冲と応挙の邂逅。その接点をうかがわせる大発見」

若冲と応挙の合作屏風が新発見。大阪中之島美術館の「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」で公開へ
美術手帖
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/29625

伊藤若冲と円山応挙の合作びょうぶ初発見 2025年大阪中之島美術館で展覧
サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20241002-A2IGSHDMKZINLL6SRPQPAVBI6Q/

「個人の所有だという」

伊藤若冲と円山応挙の合作屏風、新発見 2人の接点示す
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD259930V20C24A9000000/

「金箔の質も同一だ」

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