福岡市で、プラスチック製品の回収モデル事業が始まりました。
心に留めて、協力できるところは参加したいです。
概要
![モデル事業詳細
「プラスチック素材のみ」でできたもので一辺の長さが50cm未満のものが対象です。
【指定20品目】(五十音順)
(1)おけ、洗面器 (2)お盆 (3)クリアファイル (4)計量カップ (5)ごみ箱 (6)ざる
(7)下敷き (8)CD、DVD、ブルーレイディスク(ケースを含む) (9)書類ケース、レターケース
(10)食器(おわん、コップ、皿、茶わんのみ) (11)定規 (12)じょうろ (13)食品保存容器
(14)ちりとり (15)まな板(手で曲げられるもの(厚さ5mm未満程度)のみ) (16)バケツ
(17)バット(調理器具) (18)ハンガー (19)風呂いす (20)ボウル(調理器具)](https://fukuoka-an.com/wp-content/uploads/2022/05/photo_2022052401.jpg)
![回収場所
○市内9か所の公共施設の資源物回収ボックス
◇ 東区役所・城南区役所・早良区役所・西区役所 ◇ 西部出張所・入部出張所
◇ 博多市民センター・南市民センター ◇ 中央体育館
実施期間及び受付時間
○令和4年5月23日~令和5年3月31日
○毎日 午前9時~午後5時
※年末年始(12月29日~1月3日)は休み](https://fukuoka-an.com/wp-content/uploads/2022/05/photo_2022052403.jpg)
![](https://fukuoka-an.com/wp-content/uploads/2022/01/photo_2022010305.jpg)
「汚れていないもの(汚れがひどくないもの)」というのがポイントですね。
私が参加するとしたら、CDかな…(付録など、古いものをため込んでいるので。)
経過
昨年末に新聞で見て、「ええええ」と驚きました。
ごみの2割以上がプラスチックだそうで、それは放ってはおけませんよね…。
もともと福岡市は割と何でも「燃えるごみ」に出せて、ありがたかったんですが、さすがにそれはもう通らなくなりましたね…。
![](https://fukuoka-an.com/wp-content/uploads/2022/01/photo_2022010305.jpg)
(余談)
自治体のごみ袋の名前って、それぞれ違っていて、福岡市は「燃えるごみ」と書かれていますが、全国では「燃やせるごみ」とか「燃やすごみ」とかさまざまです。
私、福岡を出たり入ったりの転勤族なので、福岡に来るたびに「燃える」という表現に触れ、その言葉に「燃えるものなら何でも燃やそう!」という意欲を感じて(勝手に感じて)、頼もしく思っていました。
ちなみに(ペットボトル)
ペットボトルのラベルやキャップは回収時に外す、で変わっていないみたいですね。(ラベル類は今はまだ燃えるごみで良いみたいですね。)
関連過去記事
DATA
正確な情報は市の公式サイト等でご確認ください。
福岡市
https://www.city.fukuoka.lg.jp/
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/keikaku/hp/plasticseihinkaisyumoderujigyou.html